5 8月

「平々凡々な人生=前途多難な人生」

我が人生。ゴルタゴの丘への道のりであろうとも、前進するのみであることを悟る歳となる。
平々凡々の人生も人生。前途多難な人生も人生。
前者と後者に差があるようで、差がない。
何故ならば、両者が「摂理」の中におかれているからである。
そこにこそ、本来、人間が人間として、与えられし、愛と栄光をあらわす人生が約束されている。